大人だからそこ 性に貪欲に・・・
以前のブログで
「セックスは寿命を伸ばす」
「長生きしたければセックスしましょう」とお伝えしてきました。
しかし、性に関しての価値観は様々ですよね。
今でこそ、こんなにセックス、セックスと連呼している私ですが、、セックスの話になると顔を赤める時代が私にもちゃんとありましたよ!!ご心配なく、、。
けれど、性に対してオープンになれたのは年齢を重ねてからではないでしょうか、、思ったことは口に出す、、気になることは聞いてみる、、そうしていくうちにだんだんと二人で作りあげていくもんなんだなーと感じたことがあります。
単細胞であつかましい性格の私でも、今までパートナーに対して思っていても口に出さない事は山ほどありました。
「そこは口に出さずともーー。」「いつかわかってくれるはずでしょー」などと思っていましたから。
しかし、相手の気持ちの良いところは、結局は相手にしか分からない、、。気持ちの良いセックスも人それぞれ、、千差万別。
素直になって相手に聞いてみること。それ以外の解決方法はないように思います。
さて、人間は生殖目的以外でもセックスします。パートナーとの愛情を確認したり、快楽を、追い求めたり、、。
それに対して動物は生殖目的以外に交尾はしません。
この二種を除いては。
ボノボとイルカ。
ボノボはチンパンジーに分類されるお猿さん。非常に頭が良く理解力も高いそうです。このボノボは、人間と同じで発情期がなく、正常位での交尾をしたり、舌を絡ませるキスをしたりなどなど、様々な性行動が確認されています。
またイルカも噴気孔(頭の上に開いているシューと空気を吹き出す穴)を使ってセックスするそうです。あんな可愛い顔して、、驚きですね。
セックスをコミュ二ケーションの手段としている動物がいるとは、、、負けてはいられない。と思うのは私だけでしょうか?!
以前、友人との会話で
「人生であと何回セックスできるかなーー」そんな話になりました。
確かに、、、。そんな事、、考えた事もなかったですが、、。
パートナーがいること、セックスしたいと思える人がいること、、セックスしたいと思うこと。
それはとても大切なことですよね、、。
そして、大人だからこそ。
年齢を重ね、様々な経験をしてきたからこそ、相手を十分に想いやり、お互いが望む形のセックスを作りあげる事が出来るのだと思います。
大人だからこそ。
もっともっと性に対して貪欲で。
「毎日疲れている」「億劫」「しばらくしてないから自信がない」などなど後ろ向きになってしまう理由は山積みですが、、今の生活に「満たされるセックス」がプラスされたら、、。想像しただけで、ワクワクしませんか?
繊細で複雑なセックスだからこそ追求したくなりませんか?
いいセックスは人生を豊かにしてくれるはずです。
そして、その為にmen’sgroomは必ずお役にたてると思います!!男性力を上げるためのお手伝いを私達にさせていただけたら嬉しいです。
宮本