ウィンターブルー
私は幼い頃から親戚やご近所さんにお会いすると必ずと言っていいほど、『いつも元気ねーーー』と言われ続けてきました。合言葉のように、、。地黒のせいなのか?!体が大きいせいなのか?!そこしか褒めるところがないのか?!
その言葉は耳にタコですよー。と言いたくなるほど繰り返されました。
それは大人になり看護師として働いてからも続きました。
私の顔を見るなり患者様が次々に言うのです、、。『本当にあなたっていつも元気そうねー』と。『どうしてそんなに元気なんだろうねー。』と。
そして、『元気だけが取り柄なんです!!』とお返事する日々、、。
そんな元気だけが取り柄な私ですが、、
ここ数ヶ月、、疲れてる?元気ないね、、。などと今までに言われたことのない言葉が次々と。
耳タコだった、『いつも元気ねー』が聞こえてこないのです。
そんなつもりはないのに、、。
とうとう、、、!!
『命の母』に助けてもらわなければいけない時期が来たのか?!とドラックストアーに飛び込み、命の母を手に取ってみましたが。
そんな時、『ウィンターブルー』を知りました。
皆様はご存知ですか?
ウィンターブルーとは別名『冬季うつ』または『季節性感情障害』などと言われており、日照時間が少なくなって天気がどんよりし始める10月、11月ごろから3月近くまで発症するとされています。
名前の通り季節性なので、日照時間が段々と長くなってくる3月には自然と症状も収まるのが特徴だそうです。
そもそも、、
人の体は太陽を浴びることで、脳内でセロトニンというホルモンが作られます。
セロトニンはアドレナリンの反対作用をし、セロトニンがしっかり分泌されることで睡眠が誘発されるほか、心地よさや幸福といった精神を安定させる作用があるのです。
しかし、日照時間が短くなる冬は夏場と比べてセロトニンが作られにくくなり、睡眠のリズムも不規則になることから、無気力や不安定な気持ちになりやすくなってしまうと考えられています。
食欲が減退するうつ病とは違い、ウィンターブルーは食欲が増し、とくに炭水化物を求める傾向にあることがわかっています。
それは、セロトニンを合成するために炭水化物のエネルギーが必要だから。そのため、冬になると太りやすい。炭水化物を求める。という人はウィンターブルーを発症している可能性があるそう。
以下がチェックリストです!
多く当てはまるほど、ウィンターブルーの可能性があります。
・突然不安が強くなり、自己肯定感が生まれ ない。
・やる気が出ず、無気力感が強くなる。
・集中力がなくなり普段の仕事や作業に支障がでる。
・外出がおっくうになる。
・日中でも強い眠気に襲われる。
・他の季節と比べて炭水化物を多く摂っている。
当てはまる!!当てはまる!!
私のことですよね。と、、1人で頷いてしまうほど。
そして、大事な
『ウィンターブルーの対策』
・積極的に光を浴びる。
・夏より少しだけ早く起きてみる。
・食事からセロトニンを作る成分を取り入れる。
(トリプトファンというアミノ酸を積極てきに摂るのが大切。トリプトファンは肉類や魚、大豆といったタンパク質に多く含まれています。)
・軽い有酸素運動。
だそうです。
意外と簡単、、。
しかし、『積極的に光を浴びる。』に関しては『太陽が出てこないんだもん!!』と言いたくなりません?曇ばかりだしー。と思ってしまいます。
そこで
サロンで使用している、あの脱毛器から出るとてつもなく眩しい光でなんとかならないものか、、。と本気で考えましたが、どうやら波長が違うらしい、、。すごく残念。
医療機関では高照度光照射装置で有効的な光を浴びれるのだとか、、。
しかし、時期的なものだと思ってしまえば気持ちも楽になります。
ウィンターなんだから冬だけだしね!と。
熊と同じように冬眠してる。ことにしよう!と。
そして、本当に脱毛器の光ではダメなのか!?などなど。
そんなことを考えているうちに冬は終わり春がきそうです。
皆様も、少し元気がなければ、men’s groomにご来店下さい。
脱毛器の光では効果がなさそうですが、japkasaiジャップカサイ(睾丸マッサージ)で男性ホルモン増やせば活力があがって、幸福感も増すはずです!!!
最近、元気ないなーー。と思った方は、ウィンターブルー対策と共に、men’s groomでjapkasaiジャップカサイ(睾丸マッサージ)を体験してみて下さいな。
宮本