EDは血管疾患の予備軍
2023年9月17日
器質性EDとは
高血圧、糖尿病、脂質異常症などの生活習慣病や、
メタボリックシンドローム、肥満、加齢などにより、
血管が硬く、もろくなる(老化する)ことが原因で起こります。
性的な刺激を受けると、
脳から「勃起しなさい」という指令が出て、
それが勃起神経に伝わって陰茎動脈に血液が流れるのですが、
老化した血管は硬くて血液がうまく流れ込みません。
十分な血液が届かないので、
勃起しても硬さが足りない、あるいは勃起しない状態に陥るのです。
陰茎動脈が硬いということは、
EDの人は動脈硬化を起こしている、
あるいは起こしかけているということを意味するのです!!
理由は、他の動脈に比べると陰茎動脈が細いから!!
この為、男性の器質性ED(勃起不全)を感じることは、
男性にとって最も早く血流不全を感じることのできるバロメーターなのですね!!
言い方を変えると、
ED患者は心筋梗塞や脳卒中患者の予備軍なのです。
その一方で、日本人のED患者の受診率は推計8%と、非常に低い数字にとどまっています。
40歳を過ぎて気になる兆候があれば、検査を受けることをお勧めします。
血糖、コレステロール、中性脂肪などの項目のほか、動脈の硬さを調べる検査も有効です。
このように男性の体の中で年齢を重ねていくと
40代から器質性ED(勃起不全)を感じることは
体の動脈硬化、血流不全という大事な血管障害を感じるバロメーター!!
心筋梗塞や脳梗塞といった血管疾患の予備軍!!
体の健康のための早期発見と!!
より良い性生活を進めるための改善の為に…
japkasai(ジャップカサイ)をお勧めします。
是非men’sgroom にご相談くださいね。