そもそもEDとは
満足な勃起が得られない、
あるいは勃起を維持できず性交で満足感を得られない状態をいいます。
「性交はうまくいかないけどマスターベーションは問題ない」
「5回の性交のうち4回はうまくいく」という人もEDに該当するのです。
「性交はできるが硬さが足りない」という人も軽症のEDと診断がつくそうです。
EDの発症年齢のピークは2回あります。
・第1のピークは30代後半から40代前半の子作り世代。多くは精神的な理由による「心因性ED」
・第2のピークは、50代から60代にかけて起きる「器質性ED」です。
器質性EDとは高血圧、糖尿病、脂質異常症などの生活習慣病や、メタボリックシンドローム、肥満、加齢などにより、血管が硬く、もろくなる(老化する)ことが原因で起こります。
性的な刺激を受けると、脳から「勃起しなさい」という指令が出て、それが勃起神経に伝わって陰茎動脈に血液が流れるのですが、老化した血管は硬くて血液がうまく流れ込みません。
十分な血液が届かないので、勃起しても硬さが足りない、あるいは勃起しない状態に陥るのです。
陰茎動脈が硬いということは、EDの人は動脈硬化を起こしている、あるいは起こしかけているということを意味するのです!!
理由は、他の動脈に比べると陰茎動脈が細いのです!!
この為、男性の器質性ED(勃起不全)を感じることは、男性にとって最も早く血流不全を感じることのできるバロメーターなのですね!!
動脈硬化は細い血管から先に起こるため、真っ先にやられるのが血管の細い陰茎です。
狭心症や心筋梗塞が起きる前から、陰茎では動脈硬化がひそかに進行しつつあるのです。
言い方を変えると、ED患者は心筋梗塞や脳卒中患者の予備軍なのです。
その一方で、日本人のED患者の受診率は推計8%と、非常に低い数字にとどまっています。
EDの治療薬はインターネットでも入手できます。
それらの約4割が偽造品という調査報告もあり、成分の含有量が多くて効きすぎたり、全く含まれなかったりと、悪質な偽造薬が出回っているという報告もあります。
正規のED治療薬よりも副作用が多く、死亡例もあるため、治療には必ず医療機関を受診したほうがよさそうです!!
50歳を過ぎて気になる兆候があれば、検査を受けることをお勧めします。
血糖、コレステロール、中性脂肪などの項目のほか、動脈の硬さを調べる検査も有効です。
このように男性の体の中で年齢を重ねていくと40代から器質性ED(勃起不全)を感じることは体の動脈硬化、血流不全という大事な血管障害を感じるバロメーター!!
心筋梗塞や脳梗塞といった血管疾患の予備軍!!
体の健康のための早期発見と!!
より良い性生活を進めるための改善の為に…
japkasai(ジャップカサイ)をお勧めします。
是非men’sgroom にご相談ください。
瀧川