全身の健康を蝕むと言われている

トランス脂肪酸！！

トランス脂肪酸は

食事にもともと含まれる

天然のものと、、

植物を固形状に加工する際に

発生する人工のものがあります。

健康面で問題視されているのは、

人工のものです。

マーガリンやパン、

洋菓子、加工食品などあらゆる

食品に使われています。

このトランス脂肪酸は、

心疾患や癌といった病気を誘発する

可能性が高いとされ、

アメリカでは

使用の禁止が決定されました。

ヨーロッパ諸国でも

含有量の規制などが進められ

中国や韓国でも含有量の明記が

義務づけられました。

しかーーし、、

日本では未だトランス脂肪酸に対して

具体的な措置が施されていないのです。

ですので、

日本は世界屈指の

トランス脂肪酸大国なのです。

人工のトランス脂肪酸は

自然界に存在しない

有害物質であるため

体内に摂りこまれても

何の役割も持たず、、

それどころか、

全身の細胞の機能を

阻害してしまうのです。

アメリカの食品医薬品局は、

トランス脂肪酸摂取量の削減で、

「年に2万件の心臓発作

と7千人の死亡を減らせる

可能性がある」

とまで発表しているのです。

怖い食べものの、

トランス脂肪酸。

食品表示の義務付けは

されていませんが、

「ショートニング」

「ファットスプレッド」

「加工油脂」

などの表記のあるものは

トランス脂肪酸が

多く含まれている可能性があります！

注意して見てみましょう！！

宮本。