45歳からの新常識!介護脱毛
2021年10月27日
将来、介護されることを想定してアンダーヘアの脱毛(VIO脱毛)をすることを介護脱毛と言うそうです。
介護脱毛が増えている背景には、介護者の負担を少しでも軽くしたいという思いがあります。
そうそう!!
私、瀧川が当サロンを始めようと思ったきっかけも…病院の患者様にケアをしている時でした。
親の介護でオムツ交換や身体を拭く際にムダ毛があることで、
身体の清潔を保つことが大変だったという方が多くいます。
だからこそ、「自分が介護を受ける立場になった時には、介護者の手を煩わせたくない」と思うのでしょう。
デリケートゾーンは、拭き取ったつもりでも毛の間や皮膚に排泄物が残りやすい部位で、炎症や感染症を引き起こすこともめずらしくありません。
患者様は、
免疫力が低下している場合も多いですし、オムツなどでは菌が増殖して感染症のリスクが高まります。そのため、介護者はより丁寧に清拭(せいしき)をする必要があります。
ごしごし拭いて肌を傷つけてしまってはよくない。
脱毛をしておくことで、感染症や皮膚トラブルのリスク、オムツ交換の際の臭いを軽減することができます!!
介護脱毛は、介護される人、介護する人の双方に大きなメリットがあるのです!!!
もちろん、当サロンにいらっしゃるお客様は介護脱毛を見据えていらっしゃる方も、おしゃれや、ご自身の清潔感のためにと言う方もいらっしゃいます!!
ぜひ!!興味のある方はmen’s groomへ
瀧川