最初の印象
地球で人は、人ぼっちでは生きていけません。
家族、恋人、友達、同僚、
他にも人々はたくさんの周りの人とのコミュニティーやつながりがあってこそ、
現代の生活が保たれるわけです。
れいと私は、長く看護師として仕事をしてきました。
「仕事」には様々な種類があり、
今、れいと私がいるサロンは、お客様にとっては言うなれば絶対に必須で、行かなけれがならない場所ではなく、
生きていく上では+@の場所・・・。
しかし、病院は生きていく上で必要となれば、是が非でも行かなければならない必須の場所・・・。
当サロンに長くご来店いただいております、公務員として役場での勤務をなっさているお客様のお話・・・。
私もそうですが、役所に出向くとき・・・。
エステに行くような・・・
デパートに行くような・・・
そんな感覚で行くことはまずありません。
何か、必要とされる手続きをしに・・・。且つ自分の仕事やあらゆる時間を工面して来庁することがほとんんど。
彼は、もうその時点で皆さんはめんどくさい・・・。と言ったネガティブな思考やテンションで来庁するため、
笑顔はなく、戦闘モードに近い状態でスタートしてくる・・・。
と。
私とレーは、ほーほーほー。納得。
自分たちにも完全に思い当たる節が・・・。
そのためか、趣味趣向を待つときの時間より遥かに待たされる時間も苦痛を伴い・・・。
いざ、窓口のスタッフと話すときには、笑顔なし!!
彼は、言いました。
みんな・・・もう少し、戦闘モードを取り払ってくれたらいいのに・・・。と。
国が定めた、国民のルールや手続き・・・公務員の方々がいないとそれらは守られません。
人は周りの人と協力して共存するもの。
私も次回の来庁時は心に余裕を持ってNo戦闘モードで行きます!!
そして・・・最初の印象。とても大事!!
いつもお客様を笑顔でお迎えできるように、穏やかな気持ちで痛いですね。
とても大切な気持ちを教えてくれたエピソードでした。
瀧川