男性ホルモン補充療法
「だるい」「疲れやすい」「仕事に集中できない」このように感じることが続くと、、、
男性ホルモン値が低下しているかもしれません!!
そして、、
男性ホルモンの値が著しく低下していて、
症状が重い場合は、、
『男性ホルモン補充療法』を行います。
現在、保険診療として認められている治療は、
「テストステロン製剤の注射」です。
2~4週間に1回のペースで腕やお尻にチックン!!
ただし、、
テストステロンを補充すると、精子を作る機能が抑制されて、男性不妊を起こすおそれがあります、、。
そのため、
将来子どもを希望する場合には、
hCGホルモンでテストステロンの分泌を促します。
hCGホルモンは原則、、
1週間に1~2回のペースでチックン!!
そして、
注射による男性ホルモン補充療法は、3か月程度行って効果を見ていくそうです。
そして、
効果がある場合には、1年を目安に補充療法を継続していきます。
補充療法は、、
約6割の患者さんで効果が見られるそうです!!
効果がない場合は、うつ病など、ほかの病気が疑われます、、
その場合は、精神科などでの治療が検討されていきます、、。
男性ホルモン補充療法の注意点!!!
それは、、
男性ホルモンは、前立腺がんを進行させる可能性があるのです。
そのため、前立腺がんの患者さんは治療が受けられません。
また、肝臓に負担がかかる可能性があるため、肝臓病がある人も受けられません。
また、、
副作用にも十分な注意が必要です!!
男性ホルモンには、血液を作る造血作用があります。
なので、、投与量が多くなると血液の濃度が上がって「多血症」を引き起こし、場合によっては、脳梗塞を起こす可能性が、、、。
そのため治療中には、1~3か月ごとの定期的な血液検査が必要になります!
「だるい」
「疲れやすい」
「仕事に集中できない」
などの症状が続くと不安ですよね、、。
しかし、
いざ受診するとなると、、
とても勇気がいりますよね、、。
しかし、
症状が重くなるまえに、、専門科にご相談を!!
そして、、
お悩みがある方は、
まずは、men’s groomでのジャップカサイ(睾丸マッサージ)の施術を受けてみて下さい!!
体の変化を感じられるかもしれませんよ♪
宮本。