どうやってJAPKASAIジャップカサイ(睾丸マッサージ)の資格を取得したのか!
私達がjapkasaiジャップカサイ(睾丸マッサージ)を知ってから実際に受講に至るまで、そんなに時間はかかりませんでした。
私達ならこのまだまだ浸透していない、japkasaiジャップカサイ(睾丸マッサージ)でEDや更年期障害、そして不妊症の人達の役にたてる!!と、直感的な確信がありました。
そして、なによりmen’s groomのえりさんは決めたらすぐに行動に移す「すぐやる人!!」なので、、
すぐにスケージュールの調整の連絡がきました。
実際にタイに行って受講するのが良いのか、、日本で受けられるところはないのか、、などなど、、リサーチが始まりました。
その頃、タイに行って受講する方が資金の面でも日数の面でも良かったのですが、、何よりも言葉。言葉の壁が、、、。
英語を話せるえりさんがいれば大丈夫っしょ!!と、、完全に頼りきりの私。
しかし、タイは英語ではダメらしい、、。
ジャワ語らしい、、、。
通訳の方をつけてくれる、との話も出たのですが、、細かいニュアンスや、専門的な用語をしっかりと学べるのか、、不安が出てきたため、日本で受講できるところを探しました。
そして、実際に受講の初日。
二人で乗り慣れない電車を乗り継ぎ、、ギューギューの満員電車。
朝早くの満員電車がこんなに辛いものだったとは、、、父が毎朝こんなに大変な電車に乗って仕事に行っていたとは!!
父に、、ありがとう。と改めて思った日でもありました。
そして、かなり方向音痴の私達が何度も間違えながらもやっと辿り着いたマンションの一室。
ドキドキしながらインターホンを鳴らしました。
可愛らしく柔らかい印象の女性が迎えてくれた部屋は、まさに私がイメージするタイ!!!といった感じのお部屋。
そこで、プログラムの説明を受け、最終日には実際に施術を行って、資格取得の合否が判定されるとのこと。
受からないと受講の日数が延長となるそうで、、
『絶対に規定の日数で受かってよ!!』
とえりからの無言のプレッシャーを感じつつ、、とにかく、集中しました。
今まで、学んだことのない東洋医学。
「気』
『エネルギーライン』
「経路』
新鮮な言葉でした。
帰ってからも二人であーだーこーだの復習。
看護学生の頃を思い出しましたが、確実に記憶力が衰えている二人、、。
新しい事を学ぶって、、、こんなに大変だったのね。と、、
とにかく必死!!
休憩中に先生から「気』には丹光と言って色があることを教えてもらいました。
そして、えりは赤い色、私は青色。
この色の二人だから上手くやっていけるんだと思うよ。と言われたのを覚えています。
練習をすれば見えるようになる人。何かのきっかけで見えるようになる人。がいるそうです。
第3の目!!
見えるようになりたい!!
とすぐに飛びついた私ですが、、
(密かに瞑想をしたりしていますが、、)
今だ、見えるようにはなっていません。
つづく、、、
宮本