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男性ホルモンが減少する??ビールの飲み過ぎや寝酒に注意!!

2020年1月13日

男性ホルモンは、「男らしさ」と切っても切れない関係にある重要な存在。

多くの男性が気にする“下半身”への影響はもちろん、気力や性格、社会性にまで影響する。20代をピークに緩やかに分泌量が減っていらのですが、できることなら年齢を重ねても分泌量を減らすことなく、男らしく、若々しくいたいと多くの人は思ってますよね!!

ところが、ネットなどでは「アルコールを飲むと男性ホルモンの値が下がる」という情報が…

女性が女性ホルモンを気にするように、男性も「男性ホルモンが出る」という話をすると、きらりーんと目が輝くのは…私だけでしょうか??

もしかしたら、いや、もしかしなくても男性のほうが女性よりもはるかにホルモンという言葉に敏感なのかもしれません。

男性ホルモンはまさしく男性の象徴。男性はいくつになっても「オス」であることを誇示したいのです。

いじらしいです…。

そう思うと、どんなオジサマでもかわいく見えてくるのです。

男性ホルモンというと、真っ先に出てくるのが「テストステロン」

テストステロンは男性に限らず、女性にも存在するホルモンの一種です。

このため、実は「男性ホルモン」と限定するのは正しくありません。

男性の場合はその95%が睾丸で、残りの5%は副腎でつくられる(女性も、脂肪や、卵巣、副腎で生成している!)。

テストステロンは、筋肉の増大、骨格形成などに寄与し、20代をピークに緩やかに分泌量が減っていきます。

テストステロンの減少は勃起障害、性欲減退といった主に下半身に関わることと結び付けがちですが実はそれだけではないのです。

テストステロンは男女ともに社会の中で自分をアピールし、認めてもらうのに欠かせない「社会的パフォーマンスに直結するホルモン」として関心が高まっています。

実際、うつ病かどうかを診断する際、テストステロンの数値をはかる検査を行うことがあるそうです。

これまで「男性更年期」と呼ばれてきた「LOH(ロー)症候群」(加齢男性性腺機能低下症候群)からくるうつ症状も、テストステロンの値を見て治療法を決めます。

男性だけでなく、女性にとってもエネルギッシュな生活を送るのに欠かせないテストステロン。

「アルコールを飲むとテストステロンの値が下がる」というこの情報聞き捨てならない。真実はどうなのか? 

「テストステロンの値が下がることと、通常範囲での飲酒は、基本的に直結しません。むしろ適量の飲酒は、男女ともにテストステロンを上げる作用があります。大量の飲酒を継続的にした場合には影響が出ますが、通常の飲酒範囲での影響は気にしなくていいといいます。

また、飲酒の前にエクササイズをすると、酒量が多くなってもむしろテストステロンは上がり元気になります」との声。

おお、いきなり天の声かと思うようなうれしいお言葉。

男性の方々、安心して飲めますね!!!

「ただし、ビールを大量に飲む方はリスクがあります。『とりあえずビール』程度であれば問題ありませんが、酒宴で最初から最後までビールで通すような方は要注意です。なぜならビールの原料であるホップにはテストステロンの分泌を阻害する女性ホルモンと似た作用を持つナリンゲニンという物質が含まれているからです」

では、ビールをどのくらい飲むと影響が出るのだろうか。

「毎晩、ロング缶3本以上飲むような人は影響を受ける可能性があります」という。

「気になる方は、ビール一辺倒ではなく、ワインや日本酒、焼酎など他のお酒を交えて飲むようにするといいでしょう」

通常範囲での飲酒が、テストステロンに影響しないとわかってホッとした人も多いことでしょう。

ただし、過度な飲酒には要注意です!!!

ビールに限らず、慢性的な長期の大量飲酒もテストステロンの減少を促進させる要因になりますので、注意が必要です!

「お酒に含まれるエタノールによって、精巣が長期間アタックされ続けると、精巣にあるテストステロンを作る細胞が障害を受けます。精巣、つまり睾丸こそテストステロンが生成される大事な場所。飲み過ぎはテストステロンにとって悪い影響を与えます。また、エタノールの代謝物はニコチンアミドアデニンジヌクレオチドという、細胞のエネルギーバランスに必須のビタミンを肝臓と精巣で減らしてしまいます。

これがお酒の飲みすぎで肝臓が悪くなる原因です。

少し話はそれますが精子もまた大量飲酒による影響を受ける可能性があるという。

「飲み過ぎると精子も酔っ払う」

そして胎児が影響を受ける可能性もあるそうだ。

うーん、やはり何事も「過ぎたるは……」ですね!!!

飲酒よりも「太ること」、つまり肥満が、テストステロンが減少する大きな要因になるという。

アルコールを大量に摂取し続けると、それに伴い内臓脂肪が増えて体重増加につながる危険性があります。内臓脂肪が増えるとテストステロンが減少し、さらに筋肉が減っていってしまうという、恐ろしいメタボのスパイラルが起こるのです!!

またもう一つ注意しなくてはならないことがあります。

それは「寝酒」です!!!

睡眠時間が短い人はテストステロン値が低いという研究結果も出ています。アルコールには覚醒効果があり、睡眠の質を低下させます。また、アルコールの抗利尿ホルモンの抑制効果によって、夜中にトイレに何度も起きることにつながります。これは睡眠時間を減らすことにつながります。

誘眠効果を狙っての寝酒が、反対に眠りを妨げ、テストステロンを減少させてしまうとは! 寝酒の習慣がある人は注意が必要です!!

寝る直前の飲酒は避け、質のいい睡眠ができるよう心掛けたいですね!!!

元気な自信のモテる男性とは…

テストステロンを激減させないこと!!

そのための生活習慣を規則正しくすることはあなたの努力次第です!!

瀧川

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